拝啓皆様、映画観てますか。
6度目の登場、赤めがねでございます。
今日は、当劇場でたった今終わったばかりの「渋谷区円山町」の完成会見潜入レポートをお届けします!!出来立てです。
12:55 14時からの会見に先駆けて榮倉さん登場。背が高いっす、顔がちっちゃいっす。
13:00〜13:30次々とキャストのふかわさん、仲さん、原さん、原作者のおかざきさん、永田監督などが控え室入り。榮倉さん当劇場2Fの椅子の座り心地にかわいい笑顔を見せる。そう、いいんですよねぇ・・・。
13:37 正面入り口でお客様の対応をしていた赤めがねの元に堂々と眞木さん登場!!たたた大変だー!目立っちゃいますよ!慌てて裏口へ案内。・・・眞木さん、めちゃ男前だったなぁ
14:00 皆様それぞれにメイクをされて、いよいよ会見開始です。

14:02 まずは全員紹介&着座されて会見が始まりました。

MC:撮影中大変だったことは?
榮倉さん(以下、榮):渋谷で人が多いなかでの撮影が大変でした。
眞木さん(以下、眞):PVと違って、撮影期間が長かったので大変でした。
仲さん(以下、仲):初めていじめられる役で切なかったです。(←まじ切なそうでした)
原さん(以下、原):生まれて初めての映画で普段はこんな感じですが(声高めでした)役ではトーン低めに、クールに演じました。
ふかわさん(以下、ふ):円山町の現場で車を止めるとこがない(泣)それが一番困りました。
MC:おかざきさん、映画化については?
おかざき(以下、お):映画化も何作かしていただいていますが、今までで一番!位自分の想像を超える出来で「負けたなぁ」と思いました。
永田監督(以下、永):お褒めの言葉をいただきまして嬉しいです。原作が映像化されていて、完成された作品だと思っています。
報道陣:榮倉さん、眞木さん初共演の印象は?
榮:眞木さんは、すごくかっこいいんですけどめがねをかけると「ヤマダイ」になるんです。初の演技ということですが、堂々としてらっしゃいました。
眞:すごく背が大きい。演技に対しては真剣だけど、撮影中は楽しく過ごさせてもらいました。
MC:映画についてのメッセージを
榮:自分も映画の役と一緒に成長できました。
眞:青春時代という誰にでもある一生一度の時期を見て懐かしく思いまし た。自分も、渋谷によく来ていたので懐かしく思いました。
仲:友情と恋愛と2つのストーリーがあり、全然違うのでそれぞれ見所があります。
原:勉強、部活、恋、友情で悩むリアルに「女子高生」してる子も、そうでない人も観て楽しめるところがあると思います。
ふ:円山町は「夜のにおい」だけど、作品はピュアなものなのでイメージが変わったらいいです。個人的にはマスターのシーンを(笑)
そしておかざきさんがびっくり発言!!
お:「ヤマケン」のその後を書きます(!)リアルなストーリーにしようと思っています。
おぉ、楽しみですね。
永:みんなの中の熱い気持ち、若くてさわやかで、でもエロさに興味もある思春期の気持ちなどを伝えられたらいいです。

最後に写真撮影。「二人に実際に恋愛感情は?」
との問いに「ないです。」と笑いながら答える二人。・・・でも、絵になります。
14:55 皆様お帰りになりました。最後、ドアを開けて待っておりましたら皆様ホントに笑顔で「お疲れ様でした。」といってくれました。感激です。
以上!完成会見潜入レポートでした。
posted by 渋谷シアターTSUTAYA at 17:51| 東京 ☁|
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「渋谷区円山町」
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