と叫んでみたものの、サウダージ(郷愁)という言葉から
縁遠い皿屋敷です。
皆様、お元気でしょうか。
既報通り、昨日(本日?)はCATIAの
スペシャルミニライブが行われました!!!
「ダイアモンドの原石」との異名をとるブラジル・ リオ
デジャネイロ出身のボサノヴァ〜サンバ〜ジャズ・シンガー
とのことなので、まさにダイヤモンドを取り扱うがごとく、
丁重にQ−AXにお出迎え致しました。
(実際にダイヤモンドを触ったことはないですし、
これからも触らないでしょうし、触れる財力もない
ですけどね。まあ、ハートはそんな感じです)
「ディス・イズ・ボサノヴァ」18:30の回が
終了し、CATIAさん登場!

なかなか姿勢のいい方ですね(笑)
なんて、どうでもいいことに目がいってしまいました。

そして、唄われました!
「ボサノヴァ」と言えば、囁くような歌声ですが、
また一風違った、かと言って、決して声を上げて歌い上げる
わけでもなく、絶妙な歌声でしたね。
⇒すいません、皿屋敷はそんなに・・・というか全く音楽の
才能がないため、こんな解説となり申し訳ありません。

カチアさんも凄いですが、このギターを演奏している
方の表情に注目!
めちゃめちゃ楽しそうです!
こんなに楽しそうな大人を久々に見ました(笑)
2曲演奏いただき、無事退出・・・。
と思いきや、ここで客席に異変が!!!
なんと、お客様がアンコールの拍手を鳴らしている
ではありませんか!
ちなみによくあるライブでのお決まりのアンコール
ではありません。
仕込みではなく、本気のアンコールです!!!
CATIAさんの誘導を担当していたジョージから
レシーバー(無線)から連絡が・・・
「皿屋敷よ、アンコールの拍手が鳴り止まぬのだが、
どうする」
「うむむ、ここでさらに演奏をすると、レイトショーの
上映に間に合わないかも・・・」
「それは分かるが、お主、何とかしてこの拍手に
応えるべきではないのか」
「お客様の熱意に対応すべきかどうか。それが問題だ。
了解だ!ジョージよ!
アンコール、やっちゃいな!!!
っていうか、その旨OKかどうか、まずCATIA
さんサイドに確認しちゃいな!」
というやり取りをしたあと、CATIAさんサイドから
OKのお返事をいただき(有難うございます!)、
目出度くアンコール開始。

いやはや、素晴らしいですね。
本気のアンコールは。
そんなこんなで演奏終了!
お客様が退出され、物販コーナーを覗くと、
めちゃくちゃ物販コーナーが混雑していました。
CATIAさんの最新CDが売れておりましたね。
い、いかん!レイトショーの上映の準備をせねば!
ということで、映写室に入り、レイトショーの
準備に没頭。
レイトショーも始まり、おもむろに1Fカフェに
向かうと、CATIAさんがいらっしゃるじゃ
ありませんか!
ポルトガル語で色々話かけていただいたものの、
当然ながら全く分からず、私が返した言葉は
「THANK YOU!」
という英語のみ。
しかも、このやり取りで何故かCATIAさんの
最新CDにサインしてもらいました(笑)

・・・オブリガードとかQ−AXって書いているので、
意味は多分、推測するに・・・
Q−AXという映画館で唄えてうれしかった!
という感じの内容ではないでしょうか。
(大筋はそんな感じのはず・・・)
以上、若干後半はグダグダですが、これでレポートを
終了させていただきます。
追記
CATIAさんの最新CDは物販コーナーで絶賛
発売中です!

文章:皿屋敷
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