と、いきなり本日の感想を書いてしまった
皿屋敷です。
どうも皆様、こんばんわ。
ついに初日を迎えました「ディス・イズ・ボサノヴァ」
今回は舞台挨拶の様子をお伝え致します!
「笑っていいとも」「ニュース23」などTV、ラジオ
ネットでの怒涛の宣伝により、お客様からのお問い合わせが
ひっきりなしの状態でした。
そんな中、ついに舞台挨拶は行われました。
見て下さい、このお客様の数を!
ちなみに左で写真を取られているのが、
カルロス・リラさんのマネージャーさんです。
そして、トーク開始。
色んなお話をお聞かせいただきました。
ブリジット・バルドー(!)がブラジルに
来られた時のエピソード
⇒当時凄かったらしいですね。
この時、不幸にもバタバタしておりまして
詳細なお話は聞けず・・・
何故、日本人にボサノヴァが受け入れられるのか
⇒ボサノヴァは中流階級から発生したもので、
その層に受け入れられやすい。
日本は中流階級の層が厚いので、受け入れ
られるとのことです。
なるほど、納得です。
しかしながら、舞台挨拶に来られていたお客様は
中流階級を飛び越え、もはや上流階級の方が多かった
ような気が・・・(笑)
最初に覚えた日本語
⇒「美しい」だそうです。
カルロスさんは過去に「あなたはとても美しい」と
日本人女性に伝え、ガールフレンドが出来たそうです!
あと、時々、日本語で「はい」と返事されて
いたのが面白かったですね(笑)
そんなこんなでトークも終わり、ついに演奏へ!
「あなたと私」「もっとも美しいもの」
を披露していただきました!
演奏が素晴らしいのは言うまでもないので、
面白かった点をあげさせていただくと、
何故かカルロスさん、歌の合間にかなりの
頻度で・・・
「どうそお恵みを」
(確かこう言ってはったと思います)
と連呼されていたのです。
その度に場内大爆笑!
いやはや、その技に脱帽です(笑)
なお、朝の回にはハプニングイベントもありました。
カルロスさんのお知り合いの娘さん(ボサノヴァの
歌手の方)が来られていて、司会の方が紹介されたのですが、
なんとカルロスさん、その方を舞台上に呼び、1曲コラボレート
しちゃいました!
⇒当然ながら関係者の誰一人として予想していなかったため
かなり慌てふためきました。
こんなハプニングイベントがあったものの、
2回共、無事に舞台挨拶が終了しました。
-thumbnail2.jpg)
カルロスさんを見送るお客様です。
すごい拍手でしたね。
手の位置が皆さん、上に持っていかれていましたね。
(この写真は絶頂期を過ぎた写真です。すいません、
タイミングを逃しました)
以上が舞台挨拶レポートでございます。
今までボサノヴァを知らなかった(意識していなかった)
皆様、この映画を機にボサノヴァにはまってみませんか?
追記
カルロスさんとマネージャーさんがQ−AXの事務所で
待機されている時、事務所の棚にあった、ある物に非常に
興味を持たれていました。
ワイルドライフ
特にマネージャーさんの興味の示し具合がすごかったですね、はい。
文章:皿屋敷
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