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2007年08月05日

「ディス・イズ・ボサノヴァ」初日大盛況!

いやー、今日は大変でした。

と、いきなり本日の感想を書いてしまった
皿屋敷です。

どうも皆様、こんばんわ。

ついに初日を迎えました「ディス・イズ・ボサノヴァ」

今回は舞台挨拶の様子をお伝え致します!

「笑っていいとも」「ニュース23」などTV、ラジオ
ネットでの怒涛の宣伝により、お客様からのお問い合わせが
ひっきりなしの状態でした。


そんな中、ついに舞台挨拶は行われました。

P1010192.JPG

見て下さい、このお客様の数を!

ちなみに左で写真を取られているのが、
カルロス・リラさんのマネージャーさんです。

.

そして、トーク開始。

色んなお話をお聞かせいただきました。

ブリジット・バルドー(!)がブラジルに
来られた時のエピソード


⇒当時凄かったらしいですね。
 この時、不幸にもバタバタしておりまして
 詳細なお話は聞けず・・・

何故、日本人にボサノヴァが受け入れられるのか

⇒ボサノヴァは中流階級から発生したもので、
 その層に受け入れられやすい。
 日本は中流階級の層が厚いので、受け入れ
 られるとのことです。

 なるほど、納得です。

 しかしながら、舞台挨拶に来られていたお客様は
 中流階級を飛び越え、もはや上流階級の方が多かった
 ような気が・・・(笑)

最初に覚えた日本語

⇒「美しい」だそうです。
 カルロスさんは過去に「あなたはとても美しい」と
 日本人女性に伝え、ガールフレンドが出来たそうです!

あと、時々、日本語で「はい」と返事されて
いたのが面白かったですね(笑)


そんなこんなでトークも終わり、ついに演奏へ!

P1010201.JPG

「あなたと私」「もっとも美しいもの」
を披露していただきました!


演奏が素晴らしいのは言うまでもないので、
面白かった点をあげさせていただくと、
何故かカルロスさん、歌の合間にかなりの
頻度で・・・

「どうそお恵みを」
(確かこう言ってはったと思います)

と連呼されていたのです。

その度に場内大爆笑!


いやはや、その技に脱帽です(笑)


なお、朝の回にはハプニングイベントもありました。

カルロスさんのお知り合いの娘さん(ボサノヴァの
歌手の方)が来られていて、司会の方が紹介されたのですが、
なんとカルロスさん、その方を舞台上に呼び、1曲コラボレート
しちゃいました!


⇒当然ながら関係者の誰一人として予想していなかったため
 かなり慌てふためきました。

P1010205.JPG


こんなハプニングイベントがあったものの、
2回共、無事に舞台挨拶が終了しました。

ディス (1).jpg

カルロスさんを見送るお客様です。

すごい拍手でしたね。

手の位置が皆さん、上に持っていかれていましたね。
(この写真は絶頂期を過ぎた写真です。すいません、
 タイミングを逃しました)


以上が舞台挨拶レポートでございます。


今までボサノヴァを知らなかった(意識していなかった)
皆様、この映画を機にボサノヴァにはまってみませんか?



追記

カルロスさんとマネージャーさんがQ−AXの事務所で
待機されている時、事務所の棚にあった、ある物に非常に
興味を持たれていました。

ワイルドライフ
ワイルドライフ

特にマネージャーさんの興味の示し具合がすごかったですね、はい。


文章:皿屋敷

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posted by 渋谷シアターTSUTAYA at 00:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「ディス・イズ・ボサノヴァ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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