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2009年05月31日

「非女子図鑑」イベント「『死ねない女』の午後」

公開二日目にして早速始まりました、非女子図鑑のイベント第一弾!!

本日土砂降りの雨の中雨、いらしてくださったのは、『死ねない女』からこのお3方!

塚本連平監督
脚本の福田雄一さん
瀧川里恵プロデューサー




Q:企画がスタートした経緯は?

瀧川プロデューサー明るく、楽しく、あったかく…あと、笑えるものにしたいなぁと思ってお二人にお願いしました。「ぼく駐(ぼくたちと駐在さんの700日戦争)」がポイントでした」

福田さん「「腐女子」と「非女子」の違いから説明してもらったんですけど…。(笑)毎回やりたかった話があって『面白くない?面白くない??』と触れ回っていた話が、ようやく実現したという感じなんですよ(笑)」



Q:キャスティングはどのように?

ここでテンションのあがる福田さん!

福田さん「一瞬にして意見が一致したんですよね(笑)中里依沙さんがいいよね、って監督がおっしゃって、僕もかなりドンピシャタイプなんですよ!」

出てくれないだろうなぁと思いながらも…というお話だったので大プッシュだったようですねハートたち(複数ハート)

素敵な「デカ」を演じてくださった3人の方は、福田さんの舞台に出演されている方々ということで、それを観た監督が是非にと思ったそうです!

塚本監督「何も説明しないで台本を演ってくれる人ってそんなにいないんでけど…心理状態とか説明しないでもやってくれるんですよ」

瀧川さん「脚本ができて、マネージャーの方と連絡を取ったところ、今日会おう、ということですぐ前向きな方向に話が進みました。福田さんのお名前と監督のお名前で口説かせていただいた、みたいな黒ハート

ををっ!とてもわかりやすい戦術です!(笑)



Q:監督の私物がヒロインの部屋に写っているそうですが?

塚本監督「スタッフの家からもいろんなヘンなものを持ってきてもらっていて。僕のものは…カーテンと……いやあの、(物語の中で掃除されて)きれいになった部屋のほうのカーテン……」

「カーテン!?」と爆笑を呼び起こす監督(笑)。撮影で使用中、ご自分の家ではなんと「布団カバーか何か」で代用していたそうですわーい(嬉しい顔)

塚本監督クリスマスツリーが枯れちゃってベランダに出していたやつとか、有効利用でしたね」

他にも猫の時計や、今回以降毎回画面に映ることに決まったキャラクターがいるそうです…!ど、どれなんだろう……。



Q:お気に入りのシーンは?

うう、ネタばれしそうで書けません…!(笑)
えー、キーワードは「買い物」「ポエム」でしょうか。是非注目して笑っていただきたいです!!
「自分の書いたものが映像になったのを観て笑ったことがない」という福田さんが「初めて爆笑した!」らしいですよ目ぴかぴか(新しい)


Q:最後にメッセージを…

瀧川プロデューサー「画面のそこここに遊び心が詰まっています。二度三度とお楽しみください!」

福田さん僕と塚本監督の渾身の笑いの1作です。お友達に紹介して是非またきてください!」

塚本監督「気に入っていただけたら他の方にも勧めていただければと思います!」



以上、非女子図鑑連日イベントの第一弾は、『死ねない女』のお三方をお迎えし、このように楽しく過ぎていきました☆

『非女子図鑑』ほぼ毎日イベントが行われていきますので、今後も是非チェックしてご来場くださいませ♪


イベント一覧はこちら☆
↓↓↓

http://www.theater-tsutaya.jp/pc/news/?id=144
posted by 渋谷シアターTSUTAYA at 20:01| 東京 ☔ | TrackBack(0) | 「非女子図鑑」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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