
ファンの皆様にはホワイトデーのプレゼント!?ともなる(?)



まずは「デメキング」の舞台挨拶が、
豪華出演者たちによる


2度行われました!!
まず第一回目の舞台挨拶は、
なだぎ武さん、
山本浩司さん、
喜安浩平さん、
伊藤竜馬さん、
二階天音さん、
佐野剛基さん、
原作・脚本のいましろたかしさん、
寺内康太郎監督、
という、和気藹々の


おまけに、ご来場の方の中から抽選で、
「デメキングオリジナルキャンディー」が8名様に当たる

豪華(出演者


の舞台挨拶となりました


「デメキングオリジナルキャンディー」
を


・・・で、
舞台挨拶の内容をご報告いたしますのは、
その豪華舞台挨拶、

キャンディーのプレゼントは無い!
喜安浩平さんご登壇は第1回目のみ!
で・す・が!!
爆笑の渦


充実した舞台挨拶となりました




公開7日目、これからもたくさんの方にご覧いただくことに
なりますが、ただいまのご心境はいかがですか?
なだぎさん:
「本当に一生懸命やりました。いい映画だと思うので、
皆様にとってもいい映画であるといいなと思っています。」
山本さん:
「普段は舞台をやっているんですけど、こうして映画に出て、
大勢の人に見ていただける映画、という物に出れて
良かったのかな・・と、」
???
山本さん:
「さっきの舞台挨拶で、喜安さんが言ってました。」
あ、喜安さんの感想ですか


山本さん、「喜安さんの代理できました」という挨拶から始まり、
「喜安さんは今下北沢でお芝居をやられてまして…
皆さんもよければ観に行ってみてください

喜安さんの宣伝もされていました・・。

続きまして、キュートな

自転車が苦手の
伊藤さん:
「初めての映画でがんばりました。うれしいんだけど…
心配」
クールなお兄さん役の
二階さん:
「目立つ役で、注目される役をやることができて…
恥ずかしい、、ハイ」
好奇心旺盛な
佐野さん:
「うれしい感じと、不安な感じ」
実は佐野さんに振るタイミングで、MCの方がうっかり
「寺内君は?」
とお名前を呼び間違え、
「寺内君!!??クンって!!」
と、場内爆笑でした

なだぎさん「監督が一番びっくりしたと思います


で、少年探検団の方々のご感想の後、
原作・脚本の
いましろさん:
「他に無い感じの映画だと思う。こーなったのか!という
おどろきがあった。子役の3人がずっと出ていたりする、
こういう映画が見たかったので、うれしいです。」
寺内監督:
「なだぎさん含めキャストの皆さんとご一緒に作ることが
できて、しかもそれが仕事だなんて、サイコーだな!と。」
喜びが伝わる皆様のコメントでした

続いてのご質問、

役作りに苦労された点や、大変だったシーンなどは?
なだぎさん:
「素の自分に近い寡黙なキャラだったので、やり易いかと
思いきや、素と境目が分からなくなって監督に確認しながら
やりました。台本を初めて読んだ時は、セリフ少ないし
間や表情で表現しなければいけないから大変だなあ、と
思っていましたね。」
MCの方「友情を演じられた山本さんは…」
なだぎ「友情 を 演じる ・・?」
場内、爆笑



山本さん:
「最初はなだぎさんを年上だと思っていたんですけど…」
なだぎさん「ウィキ?Wikiに書いてあったの??」
山本さん:
「3つ上だと思っていて(笑)、でも同い年ということ
だったので、ホント…撮影楽しかったです」
なだぎさん:
「(山本さんとの)2人のシーンは、わらけるよね。
空気感とかが。(山本さんの役が)ワルになったんよ!って
言うけど、ぜんぜんワルじゃない(笑)」
なだぎさん「2人の『友情』を見てください」との事

田ノ浦少年探検団の
伊藤さん:
「デメキングを探して、洞窟の中に入ったシーン。
カニとかアメンボとかがいる汚い水の中を、靴のまま
入るのが、、ちょっと、、スゴイな、と思ってました。」
なだぎさん「スゴイな、(笑)嫌だった〜とか言わない!
スゴイな、ってもう〜、おかーさーーん

末恐ろしい芸能人になりますよーー

大人キャストの方々、
子役の方々の可愛さに



なだぎさん「いいよな〜可愛いってだけで武器だもんな〜」
いましろさん「でも、生き物がいる水っていうのは、
キレイな水って事なんだよ、汚くないよ。」
少年探検団「・・・。」
なだぎさん「でも、汚くて嫌やったんな?」
伊藤さん「でも楽しかったです」
なんというよく出来た・・・!!
舞台裏でも本当にしっかりされている、立派な俳優さん達でした!!
最後に、
いましろさん:
「普段は1人で仕事をしているので、こんなにたくさんの
人の手がかかるんだ、映画…と思って撮影中も不安だった。
完成して良かった。」
寺内監督:
「原作者の方と作り上げていくのは本当にいい体験になった。
原作付き(映画)の見方が変わったくらい、すばらしい
原作者さんでした。」
なだぎさん:
「自分の後輩が出ている「ヤッターマン」と一緒の公開日で…
でも原作のパワーと、私のパワーで!
いよっ!なだぎさん

場内からは「カッコイー!」の掛け声


なだぎさん:
多くの皆様に来ていただいて、、、
ありがとう。いい映画です。」
・・・という、感動的な言葉で締めくくられました


「デメキング」はこれからも大好評上映中!!!
皆様、ぜひぜひご来場ください

文章:ソーメンズ
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