「ハード・リベンジ・ミリー」
「THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間」
ネオアクションの扉が開く・・・・
ゴゴゴゴゴゴ・・・・
今夜から上映の
「ハード・リベンジ・ミリー」
「THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間」。
公開初日、舞台挨拶が行われました!
この2作品から、
水野美紀さん、虎牙光揮さん、紗綾さん、辻本貴則監督
清水由紀さん、中村静香さん、金子功監督
が登壇されました。盛りだくさんでお送りします!!
@この映画について・・・・
水野さん
「アクション映画ですが、これはコメディです。44分の中篇映画です。」
金髪で登場した虎牙さん
「どうも孫悟空です。(場内笑)独特なセンスの映画ですが、楽しんでください。」
涼しげな浴衣で登場した紗綾さん
「初めてのアクション映画でしたが、楽しかったです。みなさんも楽しんでください。」
辻本監督
「いわゆる復讐劇です。
本当に人間が怒りを込めて憎悪を向けたらどうなるかというのがテーマです。漫画的表現で派手ですが、血が吹いたらポップコーンを投げ出すくらい、楽しんでください。
紗綾と水野美紀の対決が見所です

続いて「マスクドガール〜」チーム ・・・
清水さん
「オリンピックが見たい方もいると思いますが、初めてのアクション映画です、楽しんで帰って下さいね」
中村さん
「おなじくアクション初挑戦でした。
アドレナリンでまくりで、傷を作っても楽しんでました。」
金子監督
「某ライダーものを意識しないでここまで来ましたが、今日ぴあにおもいっきり書かれちゃって・・・・。
初代ライダーを意識して作ってます。(「ハードリベンジ〜」と比べると)水と油のような作品です。ぜんぜん違うので、そこも見所です。」
Aアクションについて・・
水野さん
「ずっとアクションがやりたかったんです。
いい監督に出会えて、虎牙さんに助けられて、安心してぶつかっていきました。すごくカッコいいアクションシーンになったと思います。
スピード感のある映像が見所です。」
虎牙さん
「(水野さんは)女優とはおもえない感じで・・・
弱音を吐かず、プロがつけたアクション以上のものを持ってくるんです。すばらしいと思いましたよ。」
辻本監督
「(時間の関係で途中で退場なさった紗綾さんについて)
脚本が届いてなかったみたいなんですけど、衣装合わせのときにお母様もいらっしゃってて、この映画について説明するのがほんとに大変でした。
よくぞ逃げ出さずやってくれた!と思いました。
水野さんは『このひと怒らせたらどうなるんだ・・・』って感じでね、ラストシーンにその雰囲気が出てますよ。
虎牙さんは普段はやさしいんですよ。その評判を聞いてキャスティングしました」
「マスクド〜」チーム・・・
清水さん
「どじな役なんですけど、私は自分では運動神経がいいほうだと思っているので、どんな感じか探り探りでした。
アクションシーンとのギャップにも苦労しましたね。
夜、(中村さんと)二人で自主練しました。中村さんは手足が長いので、かわしたつもりでも届いちゃうんですよ

中村さん
「監督から特に指示はなかったので自由にやらせてもらいました。
アクションでいっぱいいっぱい刺激を受けました。
かすり傷やあざもいっぱいつくったけど、痛いのに気づくのが撮影が終わってからなんです。それくらい楽しかったです」
Bではさいごに一言・・・
水野さん
「あっというまです。スカッとして、そのあとDVD発売を心待ちに・・・ねずみ講のように広めて下さい。一人三人ノルマで」
虎牙さん
「血をみてひいて帰らないで下さいね。次の作品(「マスクド〜」)で癒されて下さい。うちらで気分が落ちて・・」
監督
「落ちないよ(笑)

盛り上がって、次で癒されて、今夜は寝つきがいいですね。変な二本立てですけど、こんなのもあるんだーと見て下さい。こちらはお祭りなかんじ・・血祭り ・・・」
清水さん
「寝つきを良くする自身はあります

仲の良さをみてください」
中村さん
「アクションシーンは必死でした。制服のアクションは制服ってこと忘れちゃってるくらい動き回ってます。そこも見所です。」
金子監督
「血みどろの後に癒されて下さい。
マスクドガールは実は続編を作りたいと思ってます。
タイトルは『THE MASKED GIRL 女子大生は改造人間』。3話まで考えてます。みなさんよろしくお願いします

実は撮影中清水さん は鼻を怪我なさったそう

そのアクションシーンもばっちり本編で使われてるとのこと。注目です。
書ききれないくらい大盛り上がりの初日舞台挨拶でした

文章:三代目
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